10月4日

大好きな大橋担からのLINE。

画像と「複雑」の文字。

どうせ雑誌の括りなのになんでそんなこと言うの?

この雑誌だけでしょ?

って思いながら開いたtwitter

飛び込んできた「関西で新ユニット誕生」の文字。

混乱した。

正直大混乱だった。

そのあとの感情は「うれしい」とか「やった!」とかじゃなかった。

「康ちゃんがいない。」

びっくりした。

なんでいないんだろう。

本当に悲しすぎてなんて言っていいかわからなかった。

私ヲタク関係で「泣いた」ってよく表現するけど、ほんとに泣いたことはなくて

だけど、今回は本当に涙ぐんだ。

文字が読めなくなった。

あとはもう本当に「なんで」「いやだ」としか思えなくて。

でも、本当は「いや期間限定でしょ。」って気持ちがすごくあった。



そのあと大橋担と合流して

「私は一周回っておめでとうって気持ちだよ」って言われて。

すごいなあ、って。私は無理だなって。

「だってこんなにみんなにお祝いされてないのかわいそうだもん。」

って言われて。ああ、そうかって初めてそこでグループができるっておめでたいことなんだって気づいた。

それまで「おめでとう」って言われるようなことだってことを忘れてた。

それくらいの動揺だった。



「りゅちぇいるじゃん」

「いやそれは本当に良かったと思う。」

「丈くんもいるじゃん!」

「ああ、そういえばそうだ」

みたいな、傍から見たら私得でしかない状況に気付きもしなかった。




何よりも多分。

大好きな康ちゃん担がいるからだと思う。

春松竹は一緒にご飯を食べて(2日連続)、

夏松竹では京都旅行と連番をして(丸々2日間ずっと一緒だった)。

ずっとずっとこじだいの今後について語ってた。

メイン担って立場難しいから、やっぱりメイン担でしか話せないよねって。

お仕事もらえる回数は絶対多いし、立ち位置だって前だし。

でもね、そんなメイン担もいつまで続くかって不安はずっとあって。

そんな不安を二人で共有して。

言いづらいだろうに「大吾くんに外部のお仕事がくるたびにちょっと寂しかった」って本当の気持ちを話してくれて。

「康二くんはお仕事くるけど、外部じゃないんだよ」って。

そうだね、そうだよね。

ずっと一緒に頑張ってきたのに、なんで大吾くんだけって思ったことたくさんあったと思う。私が逆の立場だったら絶対そうだ。

だけど、夏の舞台は「康二くん出てない時はずっと大吾くん見てたよ」ってうれしそうに言ってくれて。うれしくてうれしくて仕方なくて。

そうでしょ、大吾くんとてもいい顔してるでしょって誇らしくて。



だからこそ三婆決まった時は一番にLINEしたし、一緒に喜んだ。

これで、きっと。また一緒にこじだいの未来について話し合えるねって。




それなのに。どうして。

こんなに私は大好きで仕方ない康二担と康ちゃんと一緒に喜べないんだろう。

なんでこんなことするのって本当に恨んだ。

いや、この時点でおかしいんだけどさ。

タレント1番ではなく友達に気をとられてる私。

でももう、今仲良くしてくれてるヲタクの友達、リア友の度合い越してるんだ。

私リア友ほとんどヲタク隠してるし。

ニート会だって、Breakout会だって、同じ夢追っかけてる子だって、同担だって、他担だって。

みんなみんな大好きなんだもん。

せめて、私の大好きな人達だけでも幸せになってほしいんだもん。



幸か不幸か、その日はニート会だった。

私が実習だったり帰省だったりで本当に2か月ぶりくらいのニート会。

楽しみで楽しみで仕方なくてりんごのケーキなんか作っちゃったりして。

浮かれてた。

しかも大吾くんのVS嵐出演の日で、ニート会で見ようねって言って。

念願のニート会ボーリングまでやる計画立ててて。

まあ、全部やったんだけど笑

ボーリングが思いのほか早く終わって(3人ともポンコツだったともいう)

夕方から飲んだりして。笑

そこで、たくさん話し合った。

「じゃあ、みんなが幸せになれる括りはどうすればいいと思う?」

「メイントリオ」

「正直、バンドはバンドしてた方が絶対良さ出るからくっつけてダンスとかやらせても。」

「じゃあ、丈橋はどこの位置だと幸せ?」

「正直ないかも。」

Funky8は戻ってほしいけど、一緒にいない時間が長すぎた。」

「戻ってきたら他の6人頑張れよって正直思ってしまうと思う。」

「正直なんだっけ、なんとか男子(もはや名前覚える気がない)はダンスの質を丈橋に合わせられなくてパフォーマンスレベル下がるだろうからやだ」

「8のくくりは正直強かったけどもうない。」

「トリオの後ろで踊る6人見れない。」

「せめてるたこじと他の誰かでユニット組んでくれれば報われるのに。」

とかもう本当に言いたい放題言わせてもらった。

誰に公開する気もないから全部正直に書くけど。




そして、私の嫌いな界隈の同担のツイもわざわざ検索して見に行った。

その中で見つけた「私は大吾くんについていく」という文字。

かっこいいなって思った。

でも、私はそんな気持ちになれないとも思った。

友達抜きにしても大吾くんの隣には康ちゃんがいてほしかったし、

龍太くんもいてメインが前にいて、こじだいのダブルセンターが見たい。

今はただただ4人が大好きなのになんで、としか思えないって。




でも、本当に言いたい放題言わせてもらった結果分かったことが1つ。

みんなが幸せになれる括りなんてないや、ってこと。

ああ、気づいちゃった関西ジャニーズ48の可能性。

私何年か前から言ってるけど。

もうみんな好きな推し、好きなコンビ、自分で見つけてくださいでいいじゃん!!!

なんでダメなの???

話題性にも富んでるしよくない??

考えれば考えるほどいい案だ、としか思えなくて。





2人を送って家に帰ってきて、LINEをしてた康二担から返事が返ってきてて

「デビューしたくらいに憂いだり喜んだりしてるTLがちょっと怖い」

って言われたとき。はっとした。

そうじゃん、私最初は期間限定だと思ってたじゃん。

なんなら、これでデビューは無理だろ、バランス悪すぎるもん。

って思ったことすっかり忘れて、まわりとかTLに流されまくりじゃんって。

これでデビューするってことはないんだから一旦落ち着きなよって。

そしたら、なんだか気持ちが軽くなって誰に幸せになってほしいとか全部抜きにして。



「大吾くんについていく」



この言葉をパッと思い出した。

わ~~~、このタイミングでこれか~~~

とは思ったけど、その通りだと思った。

大吾くんは絶対前向いて、やったるぞって思ってる。

何よりも大吾くんが幸せでいてくれるなら私は幸せじゃんって。

難しいこと考えずに大吾くんのことだけ信じて、大吾くんの行く方向に進めばいいじゃんって。

大吾くんはヲタクが落ち込んでても前に立って、向かい風を1人で受けてでも走ってくれる人じゃんって。

私が大事にしたいのはこれだ、大吾くんが進む方向。

これについていくことだって。

そしたら今までぐだぐだ言ってたのとか本当に申し訳なるくらい、大吾くんの気持ちにもなれるようになって。

きっと不安だろうなあ、って。

頼れるの丈くんしかいないし。

丈くんもすごいプレッシャーだろうなあ、って。

せめて康ちゃんるたくんがいてくれたら何かが違った。

ジャンプも9人なんだし、9人にすればいいじゃん。

正直、今でも、梅芸限定ユニットならいいのにって本気で思ってる。

それくらい今の私にはあのグループのビジョンが見えない。





4年ぶりのユニットなんだって。

だからだよね、こんなに私含め混乱してるの。

関東みたいにポンポン出てきてたら、

またいつもみたいに知らない間に誰か抜けて誰か入って自然消滅してくよ~

くらいのテンションで受け止められたのに。

ユニットない期間が長すぎて、それぞれ推しの括りを作ってしまったんだもん。

それぞれ大切な友達作ってしまったんだもん。

これは責任取ってほしい。

4年も放置してた責任。

そんな中でも頑張ってきたこじだいのプレッシャーと不安と努力は並大抵の人じゃ理解できないよ。

こじだいりゅちぇのまいジャニになり始めたころ、不安で不安で仕方なかった。

本人たちの不安の方が絶対大きいけど、私も不安だった。

この人たち本当に大丈夫かなってずっと思ってた。

間違いなく6人の方が楽しかったんだもん。

みんなそういうんだもん。

紫耀廉がい”れば”

柊真くんがい”たら”

タラレバだけが積もっていって。

だけど1つずつこなしてた。

目の前にあるお仕事だけをずっと見つめて、後ろも振り向くことなく走ってくれてた。

何よりも頼もしくて、何よりも楽しくて。

不安もあったけど、現場に行くたび楽しくて。

いろんな景色見せてもらった。

現場行ったらファンサもらえないとかこっち見てないとか言いたいことはたくさんあるけど笑

でも、それ以上に、友達がたくさんできて、毎回大阪に行くたびに思い出が増えてとっても楽しかった。

なんか担降りブログみたい笑




そんな風にずっと走ってきてくれたメインが離れた。

どういうことや。

康ちゃん担、るたくん担に気を遣うとか同情とか全くしてないのに何といおうとそんな風に聞こえるし。

でも、康二担が私個人的に大好きすぎるから。

るたこじ担周りに多くて、しかもみんな仲いいから幸せになってほしくて。



いつから知ってたんだろう。

大好きなこじだいラジオ特番のお手紙交換はもう知ってて書いてたんだよね。

それ知って愕然とした。

すごすぎる。

なにもそんなこと感じさせないくらいヲタクの需要わかってくれてた。

お仕事を全うしてた。

ヲタクがこんなに引きずってるのに本人たちは目の前の仕事を着実にしっかりと真剣にこなしてた。







「さよなら」

って言ってるブログ見てさーーってなった。

うわ、そうなのかって。

もう”さよなら”なのかって。

「向いている方向は違くなるけど」

って言われた。そういうことなのか?

ここにきて気づく。

私実感してなさすぎじゃん。

さんざんあーだこーだ言ったくせに全然わかってない。

るたこじがいないってどういうことか。

これから「なにわ男子」が活動していくことがどういうことか。

今日のドリキャは正直本当に見ていられなかった。

無理だった。

Westが抜けて、紫耀廉がいなくなって、初めてもらった映画の主題歌。

文一くんがメインにいないとまだやれなかったあの映画。

大吾くんが初主演したあの映画。

その主題歌。

「掴め ともに見上げた夢を」

歌詞がエモすぎて無理だった。

共に見上げた夢、一緒につかむ気満々だったのにどうした。

こじだいダブルセンター好きすぎてどうしようかと思った。

私、大吾くんのセンターがちょっとまだ違和感で。

今までセンターを好きになったことがないから、新鮮なのもあるかもしれないけど。

大吾くんはセンターじゃなくて二番手くらいで踊っててほしい。

って言ったら同担は共感してくれた。うれしい。

センターじゃなくなるのがこわいって昨日言ったけど、まあそれも間違いではないけど

それよりまず。センターじゃない大吾くんが好きというかなんというか。

言葉に全然できなくてうまく伝えられないけど、センターはとりあえずいや。

だから、ダブルセンターだと本当に安心する。

そんなこんなで今日の少クラすぐ消した。見てられなかった。




こないだ気づいたけど、メインって特別歌がうまいとかダンスがうまいとかじゃなくてもいいけど、ある程度のレベルは求められてるよなって。

前に出る以上、振りを間違えるとかあっちゃいけないし、

何これ、へたくそって思われるようなパフォーマンスはできない。

いや、後ろだからできるわけではないけど。

でも隣の子の振り見て踊ったり、盛大に振り間違ったりとかできないと思う。

そんなプレッシャーと常に戦ってきたのに彼らは。

どうして、みんなが幸せになっちゃいけないんだ。



事務所は学生時代の彼らの本当にキラキラした時間をいただいてるわけだから、絶対売れるようにしなきゃいけないしね

それは分かる。

それは分かるようになった。

どのグループも泣かなかったグループないもんね、グループ結成の時。

なんで、あそこと離れたのってことばっかりだもんね。

そういう世界だし、そういう事務所だ。

だって売らなきゃいけないんだもん。

でも、1つ言わせてもらうなら売れないよ、なにわ男子

なんか全部中途半端で何を売りにしたらいいかわかんないし。

自分だけでとどめておこうと思ってたけど、今吐き出しておきたいから言う




私はトリオがいたことに関しては、何も思わない。

何なら順当だと思う。

そうじゃなくて丈橋がいなかったら。

その枠るたこじだったんじゃないかって思う。

分かんないけど、丈橋じゃなくてるたこじだったら。

少なくとも反発は今の5分の1だったと思う。

だから、私が違和感だったのは丈橋だし、今も心配。

まあ、ニート会の手前絶対言えないけど。

そんなこんなで10月5日。

しんどすぎて書き上げたこのブログは絶対誰にも見せることはないでしょう。

私の正直な気持ちを書き上げただけです。