10月29日
何度も書こうと思ってはめんどくさくてやめてきた私が、めちゃくちゃ眠くてもう寝ようとしていたのに寒さに耐えながらこれを書き出してしまったのには理由がある。
2021年10月29日金曜日。
今日の少クラ生放送で向井康二くんがなにわ男子へお手紙を書きました。
それはそれは3年間待ちわびた演出で。
待ちわびた言葉で。
待ちわびた光景だった。
正直本人たちの口から聞くのは今でも怖くて、言わないでほしいことなんていっぱいある。
それでもこのタイミングでそんな機会をいただけるんだから、
長いジャニオタ人生も捨てたもんじゃないなあ。
なんて、思わせてくれた今日の手紙でした。
2021年7月28日。
仕事の研修で職場のジャニオタの先輩と一緒にいました。
「なにわの日だしデビュー発表でもあるんじゃない?」
なんて言われた。
あるかもしれないけど、
なくていいなんて思ってしまった日でもありました。
あの日から。何度か自分でも会いに行っていたけど、
どうしてもいない人たちのことを探してしまう自分に気づいてしまって。
ああ、もう私の好きな関西はないんだとわかってしまったあの時から。
私の心は離れてしまいました。
どうしてもあの頃が好きすぎてしまったので、
どうにかあの頃に戻らないかと期待してしまう自分がいました。
デビューをしてしまったら、その可能性が完全に0になってしまう。
そう思ってしまっていたのかもしれません。
実際0なのだけど、そこらへんは何を期待するかはファンの自由ということで(ご愛敬)
曲がりなりにも長くジャニオタをしているので、
肌感でなにわ男子はデビューするんだとは思っていたけど
こんなタイミングとは思わなくて正直もやもやしたのも事実です。
そして今ももやもやしています。
このもやもやが今となっては何に対してなのかもうわからないですが。(笑)
とにかく。今日という日に康二くんが生放送で手紙を読んだこと。
このことにとても心が浄化されたのです。
洗われました。
どろどろとしていやなやつが少しだけなくなった気がします。
あの頃の思い出を大切な宝物のように話してくれる康二くんにとても救われました。
目をキラキラさせて聞いてくれるなにわ男子に懐かしさを覚えました。
あの瞬間、確実に康二くんとなにわ男子と関ジュ担だけの時間だったと思う。
デビュー曲を康二くんが曲振りして見守っていること。
すべての集大成のようで「そっかあ」なんて思いながら見ました。
嬉しくて、寂しくて、切なくて、とってもあったかい空間でした。
康二くんがあんなに緊張していなかったら私の受け取り方も違っていたんだろうなあって思います。
なんか康二くんがちゃんと話してくれてるんだってわかったから。
向き合って言葉にしてくれるんだなって思ったから。
そろそろ私も子どもみたいにいつまでも拗ねてちゃだめだなあって思っちゃいます。
あの頃は~
とか
あの頃こんなこと言ってたのに
とか言っていつまでも過去のエピソード出してエモに浸る感じが苦手で。
どうしようもないじゃん?って思ってました。正直。
でも、私もあの頃が大好きとか言っちゃう時点で仲間です。(笑)
私は私たちが大事にしていたあの頃のことがなかったことにされた気がしてさみしくて拗ねています。(笑)
でも、最近、あの頃のことは忘れてないよ。
大切な宝物だよっていろんな人が言ってくれている気がして。
なんだかもう拗ねるのもめんどくさくなってきてしまって。
なので、この際思っていることを吐き出して終わります。
なにわ男子デビューおめでとう!!!!!!!
正直メンバーを愛しているとか言っちゃうノリにはまだついていけそうにないけど、
これからだっていう勢いはとても伝わっています。
ゆっくり応援させてね。
SnowManもたくさん共演してくれますように。
大吾くんの個人仕事がもっと増えますように。
いつかいつか、少クラの夢ステージ(??)で
5人がハピラキを歌ってくれますように。ふみきゅん頼んだ。
大好きな人たち、いつも笑っていてくれてありがとう。
推しに生かされています。
どんなにつらいことがあっても笑っていて。
無理して笑わなくていいよなんて甘いこと言わないです私。
むしろ無理してでも笑っていてください。
ああこれでよかったんだといつでも思いたいです。
眠い。
完全に脳みそが3割くらいしか機能していないのでこれで終わります。
PS:やっぱりデビュー曲であの全身ピンクはどうなんだろう?って思うしガソリンスタンドでいいの?って思うし、7人全員で同じ人に一目ぼれっていう設定も全部それでいいの???って思うんですが、そこんとこどうですか??(笑)