なにわ男子。

史上最速でこんなにはてブロを更新している。

あんなに書きなぐって、暴言吐きまくったはてブロを書いた次の日。

久々のバイトでずっとずっとこの気持ちについて考えてた。

思えば忙しくてこの気持ちに向き合ってくることをしなかったのかもしれない。

だから、この3日で整理したことをまとめておくためにここに書きます。

 

 

まずは、あんな暴言を吐いてしまったブログを読んで、なんて軽い気持ちで言ってしまった自分に嫌気がさしました。

本当にごめんね、いつでも読んでくれてありがとう。

「もっと話をきけばよかった」

と言わせてしまったことで私の目は覚めました。

もやもやしてるのも、つらいのも、私だけじゃない。そりゃそうだ。

いつの間にそんなに自分勝手な人間になってたんだろう。

反省しました。

ここからはせいいっぱい大好きな気持ちを書きたいと思います。

 

 

 

 

まずは、やっぱりなにわ男子について。

応援したくないって言ってるのも、つらかったのも、

全部本音。

でも、全部行き過ぎた本音なのかもって思いました。

多分私は拗ねてたんだと思う。

私が大阪に行かない、と決意したタイミングで明らかに売り出そうとしているのがわかるこの感じに。

なんで、今までこんなに放置してたのに。

何をいまさら。って。

もちろん、丈橋にはもっとバチバチのかっこいい曲を踊ってほしいし、

その高いポテンシャルをもっと違う形で生かせないかなってずっと思ってる。

りゅちぇちゃんは絶対もっと売れるはずなのに事務所は何を見てるんだってずっと思ってる。

トリオだって実はセンターになれるような人たちなのにこれでいいのか?って思ってる。

 

でも、これも全部後の祭りなんだよなーって。

うまく言えないけど、なにわ男子ができてこういう形になったから浮き彫りになった私の「見たい」形だったのかなって。

そっか、私こういうの見たかったのねって。

これからきっとトリオはもっともっと努力しなきゃいけないだろうし、

大西畑だってもっと技術を磨いていかなきゃいけないし、

丈橋はもっとグループのレベルを上げていかなきゃいけないと思うけど。

それでもいつか、私の「見たい」に近づく日が来るかな。

その日までゆるーく応援していこうって思った。

私のペースで応援していこうって思った。

 

 

丈くんが

  大吾に「2人がいてくれて安心する」って言われたことがあって。僕らの経験値が    

  少しでもグループのためになっているのかなと、僕らが支えなあかん、もっと頑張 

  ろう、そう思えた深い言葉でした。

 

って雑誌のインタビューで答えてたらしい。

なにわ男子が結成されてから、割とすぐぐらいに丈くんがこんなニュアンスのインタビューを他でも答えていた気がする。

「自分たちの経験がグループのためになるなら」って。

私は正直この言葉がすごくつらかった。

なんかわからないけど、うまく言葉にできる気がしないけど、

今まで丈くんが苦労して積み重ねてきたものを、そんな簡単にグループに還元しようとするの?

もっと独り占めしてよ。

みたいな感覚。

グループがもしなくなったとき、みんな同じものを持ってたら生き残れないよ。

みたいな。

どこまでも冷静で残酷なやつ。(笑)

 

だから、なにわ男子のテキストはなるべく見ないようにしてた。

なにわ男子を大事にするとか、なにわ男子のために、とか見るのがつらくて。

 

今でもちょっとぎゅってなる。

なにわ男子でデビューしたいとか、たからものとか。

 

 

 

どれもこれも、私がJr担になって一番に身に付けた力。

「期待しない」ことの表れなのかもなって、1日バイトして考えた結果だった。

あれしてほしい、これしてほしい、こんな風になってほしい、あの人と仲良くしてほしい。

全部ヲタクのエゴ。

そして、それが1%叶えばいい世界。

私が踏み入れたのはそんな世界だったように思う。

だから、過剰に期待もしなくなったし、目の前に飛んできた仕事への喜びをかみしめるようになった。

その方が楽だった。

すべては自己防衛のため。

だから、グループが出来て売り出されることがとても怖かったのかも。

って今は思ってる。

今でも怖い。

どこまでも、どこまでも、やらせておいて。

最後の最後にどんな結末が待ってるかなんて怖くて想像もしたくない。

でも、デビュー待ちなんて何人もいるし。

正直、なにわ男子がすのすとより先にデビューすることはまずなさそうだ。

そんな風に思ってるからこその自己防衛だったのかなって思った。

 

 

 

それでも、昨日聞いたとれ関。

いつもちゃんと聞いてるはずなのに、昨日のとれ関はなんだか特別な空気があって。

久しぶりに後輩な大吾くんだったこともあるかな。

久しぶりに甘い言葉やってくれたこともあるかな。

なんか、急に、ふと、

ああ、やっぱり大吾くんが好きだな

って思ってしまった。

難しくて、怖くて、何より余裕がなくて、

前みたいに精一杯のヲタクはできないけど。

やっぱり大好きだと思わされたから。

いいやもう。

大吾くんを応援しようって決めた。

大吾くんがなにわ男子で頑張りたいなら、私も応援するから。

そう決めた。

どこまでも、私が好きなのは大吾くんで、

そこに大吾くんがいてくれるなら一生懸命それを見ようって思った。

 

 

どれもこれも、とれ関と今日見たすてきなひーくん担のブログのおかげだと思う。

素敵な言葉が並んでた。

というか、私の考えをそっくりそのまま写したような言葉がたくさん並んでて、

ああ、私もこの人みたいに応援すればいいんだって思った。

だからもう、苦しい気持ちもつらい気持ちもない。

 

それでも、メンバーのなにわ男子愛を受け止めるには時間がかかりそうだし、

そういうテキストは積極的に避けていく方法で。(笑)

 

 

 

松竹座に通い出してから、あまり期待しなくなった私に今は自担にやってほしい仕事ができた。

まず、潤くんには大河ドラマをやってほしい。

夢は大きく、大河ドラマの主演。

絶対やり遂げてくれるって信じてるから、あとは潤くんに任せてみようっていうプロデューサーを見つけるだけだね(笑)

それから、大吾くんには主演舞台をやってほしい。

一人で。座長として。

主演舞台が決まった時は絶対行きたい。この目でちゃんと見たい。

 

そして、最後に。

潤くんと大吾くんが共演する舞台が決まってほしいです。

ドラマでも映画でもなく生ものの舞台が見たいです。

 

 

何を書きたいのか、わからなくなりました。

相変わらずまとまらないけど、とりあえず、反省の意を込めまして。

 

7月22日。

ヤバ怖がとっても楽しみ。(笑)